バルセロナではどれくらい英語が通じないのか

2018年1月15日

よくバルセロナに限らず、スペインに関して言われるのが

英語が通じない

という話です。

留学生の方はそこは根性でなんとかしたほうがいいところではありますが、旅行だが英語が通じるか心配、という方もおられるでしょう。

実際暮らしてみて、どれくらい通じないものなのかまた、どういったところでは通じるのかなんとなくわかったので、書いていきたいと思います。

公共交通機関

空港

ちょっと微妙に違いますが、公共交通機関の権化といえば権化でもありますので、

それなりに英語は通じます。

ただ、aerobusの受付のおねーさんとかには英語が通じない場合があります。

おととし旅行で私はバルセロナに訪れたことがあります。その際は英語は通じました。ですが、今年来たときは全く通じないおねぇさんでした。

本当はわかるけどめんどくさいから使わないだけかもしれませんが、まぁそんな感じです。

飲食店や、携帯ショップなどは簡単な英語であれば、普通に通じます。

ですのでおなかすいた、旅行中に使うsimカードの申し込みがしたい、という方は問題なくできます。ご安心を

ちなみに、街中やお店とかにいる警備の方は少し片言っぽいので、何か言われた時には注意が必要です。

電車

メトロのスタッフの方に関してですが、カタルーニャ広場の駅やサンツ駅など、大型の駅、また観光客の利用者数が多いと思われる駅では英語が使える人も多いです。

ただ、そうではない普通の駅では、使えない人もそれなりにおります。

まぁ使えなくても親切に教えてはもらえるのでそれほど問題はないかとは思います。

基本的に公的機関の人はあまり親切でないことの多いバルセロナですが、メトロの人たちは経験上親切な方多いです。

英語の使えない方にあたってもそこまで、心配することはないかと。

バス

ほとんど会話する必要がないので、確認していません。

ただ、停車駅のアナウンスはスペイン語ですので、目的地をの発音がちょっとわかりづらいというときは注意が必要です。

運転手さんにここに行きたいのですがと最初に言っておけばそれほど問題はないと思います。

「Quería ir a esta parada?( ケリーア イル ア エスタ パラーダ)」といって、目的地停車駅がわからなければ、行きたい観光地等の名前を伝えれば、大体の運転手さんなら、ここだよ、と言ってくれることが多いかと思います(私自身は言ってはいないのですが、何人かの観光客の方のそうした場面に出くわしました。人種は問わずという感じだったので、chino問題には悩まなくていいと思います。)

権力機関の方々

警察 州軍

テロの影響で街にかなりの数の方々がいます。

ただ、大体の人がなんとなくの英語はしゃべれますので、困ったら下手にその辺の人に聞くよりは彼らにお話をした方がいいかと思います。

自動小銃を横にぶら下げていたりしますが、基本的にカタルーニャ愛のある優しい人たちです。

一目でわかる格好をしているので、すぐにわかるかと思います。

公共機関

基本的にすべてスペイン語です。

観光客の方はあまりなじみがないかもしれませんが、留学生の方たち、こちらで暮らす方たちは、お馴染み、必ず行かなくてはなりません。

基本的にスペイン語しか話しません。何ならカタルーニャ自治州なので、スペイン語で「話してくれてるだけありがたいと思った方が精神衛生上よいかもしれません。

人によりけり、またその日の気分によりけりで非常に大きく扱いが変わります。

私自身、nie(こちらの外国人の身分証明書)を取得する際に2度同じ施設に行きました。受付の際、二度同じ男性の職員の方にあたりました。一度目は「hola como estas」と比重に陽気で、すごいいい人だったのですが、二度目は挨拶もなく、投げ捨てるように確認用の書類を渡されました。そんな感じです。

基本的には日本のお役所仕事がありがたくなるようなレベルであることが多いです(図書館に関しては日本と同じような問題があるためか、スタッフの方は親切、最低限のことはしてもらえることが多いです。)。

最低限のこともしてもらえない場合があるので、覚悟、忍耐力が必要です。

さんざんなことを書きましたが、これぞスペインという文化体験ができる場でもあったりします。

レストラン、ホテル

レストラン、ホテル、ホステルは基本的に通じます。

特にランブラス通りの周辺にあるようなお店やチェーン店はほぼ通じるといって間違いないでしょう。

いかついお兄ちゃんから紳士服のお兄ちゃんまで、基本的には通じます。

ただ、大衆食堂的なところや、ある程度中心部から離れた場所にあるバルなどは異なりますので、ご注意

でも思ったより日本が好きな方が多い印象があり、スペイン語が話せなくても、あ、こいつら日本人ヤンとわかれば、意外と優しくしてもらえたりも、するかなぁというところです。

スーパーマーケット

基本的に通じません。

そこまで会話の必要もなかったりするのですが、

個人経営のお店だと、お兄ちゃん、おじちゃん、おばちゃん、お姉ちゃんの調子のいいときには

「Comó estás(コモ エスタース 調子はどうだい!)」と笑顔で来る場合もあります。

そうした時は占めたもので、

bienと満面の笑顔で言えば仲良くなれたりするかもしれません。

バルセロナにはこうした個人商店が結構あるので、どれだけ滞在中に仲良くなれるかが個人的な楽しみでもあったりします。

スーパーの場合は、正直にいって、利用客が多いためか、ちょっとお疲れモードでぽっとでの日本人、明らかにわかる観光客にはあまり優しくなかったりします。

イライラせずに、頭の中で「これーがーすーぺいーん」とでも歌っておきましょう。

ちなみに私は「こんのー」となった時にこれをうたって自らを落ち着かせています。

だいぶ慣れてきましたが、人との接触が多い日だと、それが友人知人でない場合は、「こんのー」が日に数度起こッたりもします。

それがスペイン されどスペイン

ただ、適当なのかと思いきや妙なところで融通が利かなかったり厳格だったりするのでいまだに、なんか釈然としないことも多かったりもします。

なんか最後は話がそれて愚痴みたいになってしまいましたが

ではでは

参考になれば幸いです。