バルセロナは犬に寛容な街です。
タイトルの通りの話です。
バルセロナを歩ていると、あちこちとまでは言いませんが、街のところどころに、(幹線道路沿いにある小さな広場みたいなところにも)ドッグランが置いてあり、犬が遊んでいる姿を見受けます。
また、街中でも、小型犬のみならず、ゴールデンレトリバーやボクサーみたいな大型犬まで、リードもつけづに歩いていたりします。
街のお店の多くは犬を連れて入れますし、もちろん公共交通機関は普通に犬オーケイです。
お店に関しては、犬が入れないお店は、看板のところに
よくある、wifiマーク、喫煙マークとともに、犬の形にばってんが書かれたマークが出ていたりします。または入口に、リードをかけておけるような、鉄製のわっかがついていたりします。
後、スーパーは基本的に生のお肉とかも扱っているので、中には入れないみたいです。
日本なんかよりもかなりの頻度で、スーパーの前で切なそうに待っているわんさんに出くわします。
ここまで書いていてると無秩序な感じを連想される方も多いかと思いますが、そんなことはなく、日本でリードにつながれている、犬なんかよりもよっぽどみんなしっかりしつけをされていて、
こちらでは防犯上のためか、ホームレスの方でも犬を連れている方がおおいのですが、そんな犬もしっかりし付けられています。(もしかすると彼らが連れているわんさんの方が礼儀正しいかも)
そんなわけで、犬に優しい街です。
ただ、一点犬が苦手な方は少し大変かもしれないなぁというのも多少はあるかもしれません。
本当にそこら中に犬がいるので、
今回はそんなとりとめもない話でした、では
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