留学にもっていくスーツケースの選び方とおすすめスーツケース
留学にもっていくスーツケースの選び方
留学に行くというと、スーツケースを持っていく、あるいは準備するという方が多いかと思います。
これから行く、行くつもり、という方で選び方がわからないという方もおられるかもしれないので、
このページでは、どんな風にスーツケースを選べばいいか、またどんなものがおすすめか紹介したいと思います。
選ぶポイント1 TSAロックが付いているか
これは特にアメリカやハワイなどい留学される方は必須かと思います。
また、中南米など、少しでもアメリカに入国する可能性のある方も必須です。
アメリカでは9.11のテロ以降防犯対策を強化していて、このTSAというアメリカの運輸保安局が認可した鍵のもの以外は、預入荷物にカギをかけることが禁止されています。
仮にこれ以外でカギをかけていた場合は、当然開けられて中を確認されますし、それによる破損あるいは盗難への保証もありません。
選ぶポイント2 三辺の合計が160CMで容量の大きなもの
すでに海外旅行をッ経験されているような方はご存知だと思いますが、国際便では、各飛行機会社で微妙に違いますが、無料で預入荷できる荷物の大きさ、重さに制限があります。
大体その大きさは持ち手とキャスターを含めた奥行き、高さ、幅の三辺の合計が160cm以内
重さは25kg以下です。
特に注意が必要なのが大きさです。
仮に25kg以下の荷物しか入っていなかったとしても、160cmを超えていれば問答無用で超過料金がかかります。
場合によっては数万円単位でお金がかかるので注意です。
やはり小さめでかつ容量が大きいものを選ぶ必要があります。
ちなみに、この制限に関しては各航空会社で微妙に内容が異なっています。
ご自身で確認しておきましょう。以下はJALとANAの説明ページです。
JAL お預けの手荷物
ANA 国際線無料手荷物許容量ならびに超過手荷物料金変更のご案内
選ぶポイント3 できれば、軽いものがいい
上記2点は必ず押さえておいた方がいいポイントです。これから始まる点は、金銭的な問題と相談して、可能であれば、項目に加えておいた方がいいことです。
まず一つ目はできれば軽い方がいいということです。
特にワーホリだったり、留学といってもいろいろタイプがあるので何とも言えないのですが、特に勉強しに行くという方はこの辺は抑えておいた方がいいです。本とかを買うようになると荷物が重くなってきます。
そんななかスーツケースまで思いと大変です。
ただ、学校の都合で寮からでられず、1年間おんなじ場所で暮らす、とか、いう場合にはそれほど荷物を動かす機会もないので、重さは気にしなくてもいいかもしれません。
選ぶポイント4 できれば丈夫なのがいい
これもできれば抑えておいた方がいいポイントです。
ただ、上記の三つのポイントのどれか二つくらいを抑えているものは対外問題がなかったりはします。
ただ、ものによっては機能面を重視して、丈夫さという面では少し不安が残るものがあったりします。
やはり盗難の問題を考えると少しでも丈夫な方が被害を避けられるかと思います。
日本に住んでいると考えられないような方法でものが盗まれるのが海外です。
注意するにこしたことはないでしょう。
私のおすすめ
私自身は以上の4つのポイントを押さえたスーツケースを購入しました。
このブログではその私が購入したスーツケースと、それ以外にこの条件を満たしているスーツケースをおすすめとして紹介したいと思います。
サンコースーパーライト 93L
サンコーという日本のメーカーが日本で生産しているスーツケースです。93
93Lの容量ながら、4.2kgと軽量で、マグネシウムフレームという柔らかくて丈夫なフレームを採用しています。
また、TSAロック対応で大きさも手荷物預け入れ無料サイズに収まっています。
エンボス加工のおしゃれなデザインもぐっとです。
ただ価格がお高めなのがネックです。
JP Design トリップ スーツケース大型
旅箱という旅行グッズ専門店が販売しているスーツケースです。
この記事で説明した4点を抑えているとともに
低価格を実現しています。なんと今なら8990円です。
正直私自身サンコーのスーツケースには満足しているのですが、もう少し調べてこっちを買っておけばよかったと後悔しているところです。
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