バルセロナの治安に関して

というわけで、今回はタイトルの通り、

暮らしてみて感じたバルセロナの治安について記事を書いていきたいと思います。

暮らしてみて、ということなので、私の主観的な部分も多く含みます。そういったことをあらかじめご了承ください。

よくよく治安が悪いといわれる

私が現在留学生として生活しているスペインの都市、バルセロナ

日本でも人気の観光地ということで、よくよく治安については話がされています。そしてそんな話題の中でよく言われるのが、バルセロナは治安が悪い、という話です。

しかも今年は不運にも街の中心部である、ランブラス通りにてテロが起こりました。そんなわけで、余計に気になっている方も多いのではないかと思います。

ネットでの話をうのみにしてはいけない

で、暮らし見て感じたところですが、ネットでの話をうのみにしてはいけない、というのが正直なところです。

正直な話、気を付けていれば特段問題はないかと思います。

日本よりも物騒なところは多少ありますが、深夜でも注意を払っていれば十分に一人で歩くこともできる(わたくしは男性です。女性に限っては話が変わってくるかと思います)

それくらいの治安です。

Barcelonaは実際のところ世界的に見ても治安が非常によく

よく世界で行われる治安がいい都市ランキングでも毎回上位に食い込む比較的治安のいい都市なのです。

スペイン国内で言えばマドリッドよりもはるかに治安がいいわけです。(マドリッドは現在でも首絞め強盗が発生するなど、それなりに治安は悪いです)

すりなどの軽犯罪が多い

(この段落ではこのサイトの情報を参照しています )

ではなんで、治安が悪いかのように思われているかというと、

バルセロナでは、殺人、強盗などの凶悪な犯罪は少ない一方で、すり、置き引きひったくりなどの軽犯罪は非常に多いのです。

世界的に見ても一大観光地のバルセロナ、邦人観光客も首都マドリードに比べて圧倒的にこちらの方に集まっているのです。

治安で言えば、マドリードの方が悪いにも関わらず、上記のサイトの情報によれば、スペイン国内での邦人観光客の犯罪被害の65%がバルセロナにおけるものであるのに対し、マドリードで起こっているものは12%であるということからもその違いが判るかと思います。

こういった、邦人観光客が、すり置き引きなどの犯罪にあっているというのが実情のようです。そのため、バルセロナは治安が悪い、危ないところだ、という印象が一人歩きしているのではないかと思われます。

実際どの辺が危ないのか

そんなわけで話してきましたが、実際どの辺がバルセロナ市内で危なそうかといいますと、

まず、被害が多発しているのが、空港からメトロなどの鉄道網を利用して市内に訪れる場合に必ず通るサンツ駅です。だいたい、外務省などの公式な情報や各種旅行サービスのサイトなどでも必ず、紹介されるのがこのサンツ駅、被害はかなりあるようです。

強盗というわけではないので、十分に気を付けていれば(日本にいるような感覚で荷物から目を離すとすぐに持っていかれるみたいです)

特に問題はないかと思いますが、どうしても怖い、というのであれば、地下鉄ではなく、空港から出ている、市内まで直通のアエロバス、というものを利用するとよいかと思います。

もう一つ危ないのが、ランブラス通りです。テロもあったところなので、より物騒な感じがしていますが、ずっと観光地だった場所で、人通りも多く、昔から、擦り被害の多い場所として知られています。

荷物を前に持つなど、気を付けましょう。

あと、具体的な場所ではないのですが、危ないといわれている地域が

ラバル地区と

サンツモンジュイック地区です

ラバル地区はカタルーニャ広場側から、ランブラス通りを見て丁度右側にある、地区です。詳しくは地図を参照してください。

ここは狭い街路が入り組むように存在していて、昼は人通りも多くそこまで物騒なところではありませんが、夜は街灯もあまりなく、真っ暗になります。少しばかり危険なところといえます。

もう一つがオリンピック村近くのサンツモンジュイック地区です。

こちらに関しては個人的な経験もあります。現地の裕福そうなおばさまにここの地区を通りがかった際、「あんた観光客かい?」「この辺の路地とか草むらは気を付けて見ていた方がいいよ、油断していると、人が出てきて、荷物を持っていくよ」という話をかなり真剣な顔でされたところです。

さすがにちょっぴりビビりました。みなさんもこの辺を通りかかるときは注意しましょう。

最後に 気を付け方

最後にどんな風に注意すればいいかという話ですが、

現地の人に見習う、というのが一番かと思います。

どういう話かというと、現地の人はよくよく見ていると、大きなバックなど、無駄なものは極力持たないようにして、必要なものだけを持つようにしています。

こうすることで、余計な被害を防いでいるわけですね。

私たちも特に留学生の皆さんのように生活している人はちょっとした窃盗の被害が命取りにもなりますので、これを見習って気を付けたほうが良いかと思います。

あと個人的な経験としては、全ての身分証明書とかは、コピーを持ち歩くようにした方がいいかと思います。

コピーして、財布に入れておけば仮に盗まれたとしても安心です。

あとは、極力カードは持ち歩かないで、必要なおかねだけを財布に入れておくということが肝心化と思います。

観光客の方はそうも言ってられないかと思います。やはり一番は恥も外聞もなく、バックは前にする、開け口は常に見るということでしょうか。

あとはやはり留学だ、観光だ、と浮かれる前に、日本と同じように気を付けるというのが寛容でしょう。

なんかえらそうなものいいですが、自分にも戒めているつもりです。

なんかこんなめんどくさい終わり方になりましたが、今回はこんなところで、

参考になりましたら、幸いです。