バルセロナでギターの消耗品を買うならAlfasoniがおすすめ!
どうも、趣味でギターをやっている留学生です。
今回はバルセロナで暮らしていて、ギターを弾いているものとして便利だったお店を紹介します。
そいつが、エンカンス市場の近くにある楽器店「Alfasoni SL」です。読み方はよくわかりません。すんません。
場所はこんな感じです。
ちょっと郊外といったところですかね、
地図をネットで調べる方はこちら
バルセロナ市内にもギター専門店は結構あり、「Casa luthier」というすんばらしい楽器屋さんもあるのですが、いかんせん、気軽に消耗品を買ったりできるようなお店ではありませんでした。
そんなわけで、日本の楽器屋さんみたいに気軽に弦とか買えるお店がないかなぁと探しているところで出ったのがAlfasoniです。
ザッツ倉庫なお店
見た目はこんな感じです。
ある場所も郊外の倉庫街みたいなところにお店も外だけでなく、中身も倉庫みたいなお店です。
非常に品ぞろえ豊富です。
特に弦は豊富でさすがはギターの国だなぁと思わせてくれます。
ただ、専門店というよりは卸商みたいな感じのお店です。
品ぞろえもさっき買いた弦のような消耗品やDJようの安めの機器が多いです。
ギターはエピフォンなどの安めの流通メーカーが多めです。
エレキギターに関してはフェンダーやギブソンも売っていますが、基本的には手工品とかを扱っているようなお店ではありません。
お店のお兄ちゃんが店の楽器で遊んでいたりもします。
楽器そのものを買うにはあまりおすすめできないかもしれません。
ちゃんとした楽器が欲しいなら市内中心部にある、casa luthierというお店が一番おすすめです。(自分で治せるならリサイクルショップもおすすめです。)
あとヨーロッパならではだな、と思ったのは、楽器屋さんでも入口で、荷物をロッカーに預けないといけないところと、弦やピックのような安い消耗品、というか正直盗んでどうすんだろうというものでも、カギがかかっていて店員さんに言わないと購入できないようになっています。
特にロッカーの場合は財布と携帯だけ持っているならいざ知らず、大体の方が利用することになると思います。
0.5セントか1ユーロ硬貨が必要なのでお忘れなきよう(これはどこのお店でも共通です)
ちなみにちゃんとお金は帰ってくるので、お財布は傷みません。
ではでは、
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません